自毛植毛手術のその後~再びの悲劇を招かぬために~

親和クリニック大阪にて自毛植毛手術を行ない、はや2年以上が経過しました。
移植した毛髪は問題なく定着しており、以前は頭髪が皆無だった部分もフサフサと育っています。
もちろん、 続きを読む

AGAに効くというデュタステリドを考察

男性型脱毛症(AGA)の治療に用いられている薬品といえば、やっぱりプロペシアが有名です。
かくいう私も、自毛植毛手術を行なった親和クリニック大阪にて処方してもらっています。
そんなプロペシアには、フィナステリドが主成分となっています。
フィナステリドとは、AGAの原因といわれている「男性ホルモンテストステロンがDHT(ジヒドロテストステロン)に転換されるのを抑制する」効果があるのです。
これにより、AGAの進行を滞らせて脱毛を抑制する仕組みとなっているのです。

今回、考察するデュタステリド(Dutasteride)は、抜け毛の防止効果においてフィナステリドを上回ることが確認されており、
さらにフィナステリドでは不十分だった増毛効果もあるとのことです。
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自毛植毛手術のその後~頭皮の硬化について~

親和クリニック大阪にて自毛植毛手術を行ない、もうすぐ2年が経過しようとしています。
移植した毛髪はグングンと成長し、すっかりハゲていた部分を覆い隠しています。
これも、日々のケアや処方してもらっている薬のおかげだと思っています。
今回ご報告するのは移植した毛髪のことではなくて、その基本となる頭皮についてです。 続きを読む

自毛植毛手術を受けてから~その後の経過報告(約1年半)

私が親和クリニック大阪にて自毛植毛手術を受けてから、およそ1年半の時間が経過。
その間、同クリニックにて処方してもらっている内服薬「プロペシア」と外用薬「ハイブリッドミノキシジル」を日常的に服用・使用して手入れを続けている成果でもあるのでしょうが、
植毛した頭髪は力強く成長を続け、いまでは、見分けがつかぬほどに。
そこで、先日、行きつけの理髪店の店主にあらためて髪の様子を聞いてみた。 続きを読む

自毛植毛して一年経過! 毛髪は好調、でもそれ以外の個所は?

1年ちょっと前に親和クリニック大阪にて自毛植毛手術を行なった。
移植した毛髪は相変わらず好調に伸びており、伸びすぎた毛先は当たり前のようにカットしている。

そのとき、ふと思ったこと。
「植毛した部分の毛髪は元気だが、植毛しなかった部分の状態はどうなのだろう?」

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人工毛植毛の恐ろしさ~書籍『薄毛革命』を再読して~その2

前回、人工毛植毛のメリットとデメリットを書いたが、
今回は親和クリニック大阪 総院長の医学博士・音田正光氏の著作『薄毛革命』から
人工毛植毛について述べている個所を引用して、その危険さを解き明かしていこうと思う。

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人工毛植毛の恐ろしさ~書籍『薄毛革命』を再読して~その1

私は親和クリニック大阪にて自毛植毛手術を受け、深刻な頭髪の悩みから解放された。
私が受けた自毛植毛手術は、簡単に言ってしまえば、自分の後頭部や側頭部から植毛するためのグラフトを採取し、採取した毛根(以下、グラフト)を前頭部や頭頂部の気になる個所へ植えつけていくというもの。
言わば、移植するグラフトを自前で調達するということ。 続きを読む

自毛植毛手術~その後の経過

親和クリニック大阪にて自毛植毛手術を行なってから、もうすぐが10か月が経とうとしている。
おかげさまで移植した頭髪も伸び、頭皮が透けて見えるという個所はつむじぐらいとなった。
髪の毛にコシもあり、まとめて掴んでやや強めに引っ張ってみてもビクともしない。

日常的に摂取している「ハイブリッドミノキシジル(外用薬)」と 続きを読む

書籍『薄毛革命』を読んで その2

私が自毛植毛手術を受けた親和クリニックの、総院長でもある
医学博士・音田正光氏が、自毛植毛に関してのアレコレを細かに解説した書籍を上梓された。
その名も『薄毛革命』。親和クリニックのホームページにバナーが掲載されている。
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前回は第1章と第2章についてレビューしたが、今回は残りの第3章と第4章についてレポートする。
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書籍『薄毛革命』を読んで その1

私が自毛植毛手術を受けた親和クリニックの総院長でもある医学博士・音田正光氏が、自毛植毛に関してのアレコレを細かに解説した書籍を上梓された。
その名も『薄毛革命』。親和クリニックのホームページにバナーが掲載されている。
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私は音田先生ではなく大阪院長の滝田先生にお世話になっているのだが、
先日、書店にて見かけた折に気になって購入することにした。
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