自毛植毛手術~その後の経過

親和クリニック大阪にて自毛植毛手術を行なってから、もうすぐが10か月が経とうとしている。
おかげさまで移植した頭髪も伸び、頭皮が透けて見えるという個所はつむじぐらいとなった。
髪の毛にコシもあり、まとめて掴んでやや強めに引っ張ってみてもビクともしない。

日常的に摂取している「ハイブリッドミノキシジル(外用薬)」と

「プロペシア(内服薬)」のおかげも、多分にあることと思われるが。

友人からも、手術を行なったような不自然さは感じられないと言われた。
仕上がりのクオリティの高さは、ひとえに、担当医が完成時の頭部イメージをきちんと想定した上で手術(移植デザイン)を行なってくれたことに他ならない。

カツラではないので当然だが、とってつけたような不自然な頭髪ではなく、
あくまで自然な、年相応な髪の生え方となっているのが、何よりもうれしい。

しかし、ここで気を抜いてしまっては、また薄毛にも逆戻りしてしまうかもしれない。
手術時に移植しなくてよかった部分の頭髪は、これから先に抜けていってしまうこともあるからだ。

移植しなくて済んだ部位=AGAが進行する可能性のある頭髪ということ。

事実、若干ではあるが気になる部位も……。

そのため、日常的にできるケアを怠ることなく、できるだけのことはしておくつもり。