自毛植毛手術に挑戦 その1

親和クリニック大阪にて自毛植毛手術を決めた私。

今回は、2回目のクリニック訪問後から当日までの流れをリポートしていきたいと思う。

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クリニックへ2度目の訪問~その2

前回、親和クリニック大阪にて自毛植毛手術を決め、2度目の訪問で
手術日と費用について決定したまでをリポートしたが、
今回はその後のカウンセラーから伝えられてことを書いておく。

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クリニックへ2度目の訪問~その1

計5クリニックでの無料カウンセリングを経て、最終的に親和クリニック大阪にて
自毛植毛手術を受けると決めた私。
善は急げと、親和クリニック大阪へ「手術をお願いしたい」と電話で伝えることに。

すると諸々の決めごとがあるので、もう一度、来院してもらいたいとの返事が。

お互いのスケジュールを確認し合い、最速で伺える日時を決定。

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大規模な発毛・育毛市場

2015年6月、美容経済新聞にこのような記事が掲載された。

http://bhn.jp/special/43297

 

厚労省動態統計調査によると2014年度の毛髪剤生産額は約1477億円もの規模になり、

大塚製薬が開発・販売しているリアップはその約30%ほどのシェアを占めているとのことだ。
それだけ、薄毛に悩む多くの人から需要を受けているリアップ。

愛用されている人も多いだろうことが予想されるが、

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植毛ニュース~細胞培養で植毛

やや古いニュースとなってしまいますが、2013年の春、資生堂からこんな発表がなされました。
http://www.shiseidogroup.jp/rd/development/medicalcare.html

ヒト由来の組織・細胞を移植して、自己再生能力による治癒を期待する治療方法。
すなわち、採取した自分の髪を培養したのちに、自分の頭皮へ移植するということ。

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私なりのクリニック選定の決め手

複数のクリニックで無料カウンセリングを受け、私は最終的に親和クリニック大阪に決めました。
そこで今回は、クリニックを選ぶうえで決め手となった事柄について書いてみようと思います。

まず第1に、FUE法(切らない手法)を採用しているクリニックであること。
親和クリニック大阪のMIRAI法は、これに当てはまります。
http://www.hatsumouweb.net/medical-content/about-mirai.html

この手法ではメスを使わず、極細の医療器具を使ってドナーとなる部分から移植する毛根をひとつひとつくり抜き採取します。
メスで帯状に頭皮を切除し採取するFUT法(切る手法)とは違い頭皮を大きく傷つけることがなく、術後の痛みや違和感は少ないのが特徴です。

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自毛植毛の無料カウンセリングを受けよう!

前回は、無料カウンセリングの予約を取得するまでを記しましたので、
今回は実際の無料カウンセリングで私が体験したことを基に、
気を付けておきたいことを書きます。

まず無料カウンセリング当日。予約した時間には遅れずにクリニックへ。
クリニックにより幅はありますが、無料カウンセリングは1.5~2時間ほどが予定されています。
来訪が遅れてしまうと、カウンセリング時間が短くなってしまいますから注意です。

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無料カウンセリング予約をしてみよう!

前回は、自毛植毛クリニックのホームページをチェックする上で
気をつけておきたいことを書きましたので、
今回は無料カウンセリングを受けるまでのカンタンな道筋と
カウンセリング時に心がけておきたいことを記します。

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無料カウンセリングを受ける貴方へ~気をつけておくべきことホームページ編

さて今回は、自毛植毛を行なう第一歩である無料カウンセリングについて。
ここ大阪でも、自毛植毛の手術を行なっているクリニックは多数ある。
クリニックごとに手術法や費用プランが異なっているので、
まずは各ホームページをチェックが大切。

私が無料カウンセリングを受けたのは計5クリニックで、
最終的に親和クリニック大阪を選んだことは記したとおりですが、
色々お話を聞くことでわかったことも多い。
時間的に余裕がある人は、もっと受けてみても良いかと。
自分の身体のことなので、納得のいくまで試みましょう。

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自毛植毛とはナンゾヤ?

20代後半から薄毛を気にしてきた。
育毛剤に発毛剤、塗るタイプ、服用タイプ、もろもろ…。
様々なケアをしてきたと思っていたのだが、
まるで効果があらわれない。
というよりも、40代に入ってから抜け毛が加速しているような。
カツラ? うーん。何か違う。
ウジウジ考えても仕方ない。 やっぱり植毛だろっ!!
それも自毛植毛!!!
・・・といった経緯で自毛植毛を決意した。

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