先月、東洋医療の漢方についての基礎を解説しましたので、
今回は薄毛や育毛に効果的とされている漢方薬をご紹介していきます。
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駆け出しのころより頭髪に悩みを抱えていたが治療は先延ばしに...しかし、一念発起して自毛植毛にチャレンジ。
長年、薄毛に悩み続けてきた40代ライターが、
ついに自毛植毛へのチャレンジを決意。
地元、大阪にある著名なクリニック5院での
無料カウンセリングを経て、実際に施術を行なった結果やいかに…。
先月、東洋医療の漢方についての基礎を解説しましたので、
今回は薄毛や育毛に効果的とされている漢方薬をご紹介していきます。
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抜け毛予防や育毛に効くとされているツボをご紹介してきましたが、第三弾は足にあるツボです。植毛(=自毛植毛)手術は、有効で画期的な西洋の医術です。手術をしたからと言って、東洋の医術を活用してはいけないわけではありません。そこで「第2の心臓」とも呼ばれる足裏のツボを紹介します。
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AGA(男性型脱毛症)に悩まされていた私は、大阪の梅田にある親和クリニック大阪院での植毛(自毛植毛)によって髪の毛を取り戻しました。
術後の現在も内服薬のプロペシアと外用薬のハイブリッドミノキシジルを同院で処方してもらい服用・塗布し、AGAの進行に抗っています。
と、これらの行為はエビデンス(科学的根拠)に基づいた西洋医療の範疇。
西洋医療の対極である東洋医療では、漢方薬にて病気や症状の原因に対処することになります。
育毛に関しては、東洋医療である漢方を活用した商品が数多く発売されています。
そこで今回は、漢方とはどういったものなのか、その基本を調べてみました。
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およそ20年もの長い間、大衆薬としての発毛剤は大正製薬の「リアップ」が独占してきましたが、昨年にアンファーから初の後発品「メディカルミノキ5」が発売され、国内の市場は活況を呈してきました。
今度は老舗製薬会社のロート製薬までもが男性用発毛剤を発売しました。
ロート製薬株式会社
https://jp.rohto.com/regro/ex5/
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私は仕事時の移動や休日の趣味として、日常的にオートバイを活用しています。
ここ日本では、オートバイ乗車時にはヘルメットの装着が義務付けられています。
いまのような肌寒い季節では寒さ対策としてもってこいなのですが、
夏の暑いさなかではヘルメットのなかは地獄です。
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前回は、植毛、自毛植毛関連の話題を調べていたら、塩シャンプーというものをみつけてしまい、脱線をしてしまいましたが、前々回、髪に良いとされている身体のツボのなかから、主に頭部から首にかけてのものを解説しました。
今回は引き続き、肩から下腹部までのツボをご紹介します。
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前回に続き、足ツボのレポートを紹介しようと考えていましたが、先日、私がいつものごとく植毛、自毛植毛をはじめとした髪の毛関連の情報を集めていたところ、塩シャンプーなるキーワードが引っかかりました。
塩シャンプー? 塩で洗髪するのか、はたまたそういった商品が販売されているのか。
詳しく掘り下げてみましたので、ここでご報告させていただきます。
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腰痛や肩こりに効果的だったり、二日酔いに効くとされているところまで、
人体にはツボと呼ばれる部位が複数個所あります。
指で押し込んだり刺激することで痛みや症状が和らぐ(ような気がする?)のがツボ療法と言われています。植毛(=自毛植毛)手術という西洋医療で大幅な改善がなされた私ですが、東洋の知恵を借りてはいけないという訳ではありません。そこで、今回は、ツボについてレポートをしてみます。
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米国の研究者が、若者の血液中にある血漿に古いマウスを若返らせることが可能であるとの研究結果を発表したようです。
記憶や認知、身体活動を改善することができるということなのですが…。植毛(=自毛植毛)のような薄毛の悩みを解決する新たな方法の糸口になるかもしれません。そういう訳で少し詳しく調べてみました。
New Scientist(英語版)
https://www.newscientist.com/article/2112829-blood-from-human-teens-rejuvenates-body-and-brains-of-old-mice/
Edgy Labs Home(英語版)
https://edgylabs.com/controversial-blood-transfusion-startup-is-opening-its-first-clinic
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一部では「大人のふりかけ」とも揶揄される、頭部にふりかけるタイプの増毛剤、いわゆる増毛パウダーが原因で、体の断層画像を撮影する装置のMRIが故障してしまう事例が発生したようです。
MRIは構造上、強い磁場と電波を利用し画像を得ます。そのためX線を使用するCTとは異なり放射線による被ばくがなく、小児や健常な方でも安心して検査を受けることができるのです。
ここで問題になるのが強い磁場。撮影時に磁場を発生させると、増毛パウダーに含まれる
鉄粉が巻き上がってしまい、そのまま機器に付着。故障の原因となってしまうというのです。
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