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フロントを中心にトップにかけた植毛治療例
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〔1グラフトは約1〜4本毛の移植片(毛包ユニット)の単位〕
きっかけや感想
30歳前後から薄くなりはじめ、35歳の時にカツラを使いはじめたそうです。カツラはそれなりに満足していたそうですが、知人から自毛植毛の話しを聞き興味を持つようになったとのこと。
以前から自分の髪の毛で何とかしたいという願望があり、自毛植毛の相談に、ご来院いただき決断されました。
今では、お子様のためにも、思い切って自毛植毛を受けたことを満足していると、話していらっしゃいました。
治療プラン
まだ小さいお子様のために、カツラをいきなり外すのではなく、できるだけ分からないように移行したいとのご希望でしたので、手術後もしばらくカツラを併用し、移植毛の経過をみながらカツラを外すようにご提案いたしました。手術は特に気になるフロントを中心に、トップにかけて2,510グラフトの植毛を行いました。14ヶ月後に移植毛がしっかり生え揃ったことを確認し、カツラの使用をやめられました。
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フロントからトップへの植毛治療例
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〔1グラフトは約1〜4本毛の移植片(毛包ユニット)の単位〕
きっかけや感想
研究開発に携わる仕事柄、新しいことにはいつも興味が湧くとのことで、ボズレー式植毛の先進性を聞き、やってみようと思われたそうです。後でお聞きしたところ、最初は半信半疑な部分もあったようですが、結果として予想以上の満足を得られたそうです。今では10年来使ってきたかつらを使うことはなく過ごされている、とのことです。
治療プラン
かつらを使用されており、かつらを外すことを考慮した上でいくつかの治療プランの中から2回に分けて行う方向で進めることになりました。
1回目はフロントを中心に1,260グラフトの移植を行い、半年から10ヶ月の経過でしっかりした髪が生えてきたことを確認の上、1年後に2回目1,700グラフトの手術を行いました。
ヘアライン、全体のボリューム共に10年前のご自身を取り戻すことに成功されました。
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フロントを中心とした植毛治療例
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〔1グラフトは約1〜4本毛の移植片(毛包ユニット)の単位〕
きっかけや感想
いろいろな育毛剤を使い、10年間努力されたとのこと。抜け毛の進行を遅くする一定の効果はあったようですが、生え際が後退してからは別な方法を探されたそうです。
薄くなってからは、大好きだった趣味のゴルフも、汗や風で髪が気になりプレーに集中できず、楽しめなくなってしまったのが自毛植毛に踏み切ったきっかけだったそうです。
植毛された今では、ラウンド後のお風呂も、周りの目を気にする必要がなくなり、ゴルフを存分に楽しまれているそうです。
治療プラン
できるだけ早く自分の希望する状態にしたいということでしたので、手術を数回に分けて行う方法ではなく、一度に多数のグラフトを移植する治療プランですすめることとなりました。
特にフロントが薄いため、フロントを中心にトップにかけて1,855グラフトの植毛を行いました。
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