クリニックへ２度目の訪問～その１　| 大阪梅田薄毛ライター自毛植毛チャレンジ記

計5クリニックでの無料カウンセリングを経て、最終的に親和クリニック大阪にて
自毛植毛手術を受けると決めた私。
善は急げと、親和クリニック大阪へ｢手術をお願いしたい｣と電話で伝えることに。

すると諸々の決めごとがあるので、もう一度、来院してもらいたいとの返事が。

お互いのスケジュールを確認し合い、最速で伺える日時を決定。

そして２度目の訪問当日、時間ピッタリに伺うとカウンセラーが笑顔で迎えてくれた。
そのままカウンセリングルームへ通され、親和クリニック大阪さんに決めたこと、
手術にあたって何をすればいいかを聞きに来たと伝えると、

前回同様カウンセラーが懇切丁寧に説明してくれた。

手術の詳細や大まかな必要グラフト数は無料カウンセリング時に判明しているので、
この２度目の訪問では、実際に手術を依頼するにあたって必要なこと、
つまり｢手術日｣と｢費用｣の決定が重要事項となってくる。

手術日については、やはり週末や祝祭日等の、いわゆる｢一般的な休みの日｣は
どうしても立て込んでしまうようだ。出来得るならば平日に設定しておくと、
さほど待たなくても済む傾向にあるようだ。

幸いにして私の場合、時間に融通がつきやすい職業なので平日を設定。
それでも予約を取れたのは20日ほど後の日時だった。
会社勤めの方などで土日にしか休めない方は、手術日に関しては
1～2カ月ほどの範囲を想定しておいたほうがいいだろう。

手術日が決定したら、次は予算についての話し合いになる。
無料カウンセリング時に見積りは貰っていたので、支払い方法に関してがメインだ。

私は、ドナー採取する後頭部の髪の毛をあらかじめ短く刈り込んでおくMIRAI法を選択したのだが、この他にも、短く刈り込まずに済むナチュラルカバーリングMIRAI法もある。
ライフスタイルによって選択できるのはありがたい。

ただし、ナチュラルカバーリングMIRAI法は若干お高い設定になっている。

今回、支払いについて色々考え一括を選択した。キャンペーン価格の適応もあったおかげで、想定より安く抑えることができたからだ。

ただ当初は、医療ローンを考えた。頭金30万円、60回払いの支払いでシミュレーションしてもらったら、月々２万程度。ある程度のまとまった頭金を入れることで、月々の支払額を安く抑えることができる。はじめからまとまった金額は……という人でも、ローンを利用すると支払えない額ではないだろう。

なにより、コンプレックスの解消、自信につながること。

私の個人的な意見で恐縮だが、決して高いとは思わない。

月ごとに各種キャンペーンも行なわれているようなので、
そちらもチェックしておくことにこしたことはない。

また、親和クリニック大阪では｢モニター制度｣も行なわれている情報も。
ホームページやパンフレット、テレビと言った掲載媒体などの諸条件により割引率が変わるらしいが、20～50％の範囲の割引率でモニターを募集している。
より安く自毛植毛を受けたい方は、選択肢のひとつかも。