自毛植毛手術のその後~再びの悲劇を招かぬために~

親和クリニック大阪にて自毛植毛手術を行ない、はや2年以上が経過しました。
移植した毛髪は問題なく定着しており、以前は頭髪が皆無だった部分もフサフサと育っています。
もちろん、
AGAの影響を受けていない人の頭髪と同様に、多少の抜け毛はあります。
しかし、それも然程は気にならないほどのこと。
とか言いつつ、ブラシの抜け毛を見て「えっ!」って思うこともありますけど。
それも、自分のブラッシングの不手際が招くことですので、念入りなケアの継続を心がける切っ掛けにもなります。
移植した部分に違和感もなく、ゴソッと抜け落ちるようなことは皆無です。髪の成長も今のところ問題なく、細くなってしまっていることもありません。
これはひとえに、自毛植毛手術で植えた毛髪がちゃんと育っていることに加え、
その後のケアを怠っていないことの表れだと自負しております。

それに加え、やはり親和クリニック大阪院で定期的に処方してもらっている内服薬や外用薬のおかげであると。
私は手術以降、内服薬は「プロペシア」、外用薬は親和クリニック・オリジナルの「ハイブリッドミノキシジル」を服用・使用しています。
ハッキリ言って、これはお金がかかります。でも無くなってからではお金のかけようもありません。

詳しくはコチラ。
https://shinwa-clinic.jp/price/

「もっと安価な、他の製品を使えばいい」との御指摘もあるでしょうが、それよりも私は信頼性を取りたいです。
手術自体、決して安くはないお金を支払っています。そのおかげで蘇った頭髪を、また放置しておくことで失いたくはないからです。
幸い、私は信頼できるクリニックを得ることができ、その後も裏切られることなく現在まできました。
これを変えることは、いまの私にはできないです。もし変えて、望むような結果が出なかったら…。それならまだしも、また頭部が寂しくなってしまったら…。
無くした者の本当の痛みは、実際に無くしたものにしか分からないですし、それを繰り返してしまうことは極力、避けたいものです。

しかしながら、少しでも費用が少なくなればとも思います。心にきます。小さい人間なんです。
AGA薬の費用は、私の場合、それまでのいい加減だった生活を見直すことで、捻出することは容易かったです。
頭髪の、そして己の健康を鑑みてお酒の量を控えたり、食事に気を使ったり。
それまでは外食が多かったですね。お酒を飲みつつアテをつまんで、それからご飯やウドン、ラーメンなど。
これでは身体に良いわけないですよね。おまけに結構、金額も張りますし。
そうそう、節煙も効果的でした。(まだタバコを止められていません! 弱い自分がイヤになる)
とにかく、良く考えて不必要な支出を抑えることが大事というわけですね。
こうして節約したお金は、他の誰のためでもない、自分のために遣うのですから、やりがいもあるってものです。