先日、薄毛や植毛についての情報や記事をいつものようにネットで探していたところ、FinaLloyd(フィナロイド)という製品を発見しました。

これは発毛に効果があるフィナステリドを主成分とした、薬用発毛内服薬｢プロペシア｣のジェネリック医薬品とのことです。
同様に、
プロペシアと同じ有効成分を含んでいるジェネリック医薬品にはFinpecia(フィンペシア)という製品もあります。

これらふたつの医薬品は、いずれも海外の医薬品メーカーが製造・販売しているもので、
AGAの治療薬との効果があると謳われています。

入手方法は、インターネット通販で取り扱っている店舗や、
個人輸入を代行してくれる業者などが複数見受けられます。
薄毛治療のクリニックによっては、取り扱っているところもあるのかもしれませんが、
私が直接、確認していないため明言は避けておきます。

ジェネリック医薬品のため、本家プロペシアに比べて割安なのが最大の特徴です。
製造しているメーカーにより名称は異なりますが、複数の商品が発売されているようです。

私はいままで、プロペシアのジェネリック医薬品と言えば｢フィナステリド錠｣しか知らなかったのですが、世界では多くの製品が出回っています。

ちなみにフィナステリド錠をなぜ知っていたかと言うと、私が自毛植毛手術を受け、
その後もお世話になっている親和クリニック大阪で取り扱っているからです。
フィナステリド錠は世界的に有名な製薬会社ファイザー株式会社の製品ですので、
私のような素人でも信頼できますし、植毛手術を受けた親和クリニック大阪で
取り扱っていることからも安全性をうかがい知ることができます。
私も植毛術後、少量ですが、プロペシアを服用し続けています。

プロペシアと、そのジェネリック医薬品との最大の違いは、やはり価格でしょう。
親和クリニック大阪の価格表で調べると、フィナステリド錠は7,000円、
プロペシアは9,000円となっています。その差は2,000円。
(https://shinwa-clinic.jp/price/)

私は、一カ月で2,000円の差であるので、不安のないプロペシアを選択しました。
これが5,000円、10,000円だという差であるのなら、迷わずジェネリックを選択したと思いますが……
このへんはそれぞれの考え方の違いがあるでしょうああくまで私個人の見解です。